府中緊急派遣村と共に、年度末&コロナ困りごと相談会を開催しました。
今回は国際交流サロンの生活部会の方々、プラッツのDIVEのスタッフも参加してくれてパワーアップ。90人以上の来場者があり、相談、食料支援、そして、よって屋とエコメッセ 協力の衣料のリサイクルコーナーを利用していただきました。
外国籍の方の来場は10件以上。相談会で初めて出会った人の出身国が同じことで意気投合。母国の言葉で話し始めるととてもイキイキしていて、異国で孤立していることが困りごとを助長していると感じました。ちょっとしたことを相談できる地域のコミュニティーも必要だと思います。
4月から子どもが小学校に入る世帯から、ランドセルが準備できていないと聞いていたので事前に寄付を集めていて4人に渡すことができました。
今回も女性の相談が目立ちました。コロナ禍が長引く中で、困りごとも多岐に広がっているように感じます。フードバンクのニーズもまだあることを実感しています。必要とされる限り、活動していきます。引き続き皆さまのご協力をお願いします。