昨年4月、有志のメンバーでフードバンク府中を設立して1年4ヶ月。コロナ禍での支援活動に走り続けてきました。
あらためて活動を振り返ってみると、府中市の生活援護課やごみ減量課、市民協働推進課、子育て応援課、地域福祉推進課...。府中市の職員の皆さんの支援があってこそ、多くの市民への食料支援を続けられています。
先日は高野律夫 府中市長に活動報告をさせていただく機会がありました。
引き続きのご協力をお願いをするとともに、喫緊の課題として私たちが抱えている問題についてお話しました。
市内での活動が広がる中で、現在、事務局となる倉庫などの拠点がないために、いただいた寄付食品の置き場に困り、パントリーを行うためにも会場を借りなくてはなりません。
次のステップを踏み出すためには活動の拠点が必要です。
府中市や府中市社会福祉協議会のご協力もいただきながら、一歩前へ進んでいけたらと思います。
コロナ禍で、厳しい暮らしを強いられている人がたくさんいます。
困った時、少しでも助けになれるような活動を目指していきます。
引き続きどうぞ皆さまのご協力をお願いします。
そして、早速ですが^^; )
来週、8月23日から27日まで、府中市役所1階市民談話室にてフードドライブ を開催します。
家庭の不要な食品をどうぞお持ちください!!