【食品無料配布会と設立総会を開催しました】
本日、フードバンク府中は第3回目のパントリーを開きました。学生さんを中心に、生活にお困りの方40名へ食品と、新企画の『ナイス!まかないチケット』をお渡しできました。
アルバイトが再開したり給付金が振り込まれ余裕が出来てきた方もおられる一方、「バイトが出来ず、収入が無い」「野菜や果物が食べたいけど高くて購入できない」など、まだまだ厳しい生活を強いられている方も多いです。
「日本でパントリーが行われ、故郷の両親が安心してる」とのお声もあります。
コロナの影響が収束するまで、引き続き支援を行います。
この度も沢山の食料で支えて頂きました。ありがとうございます!
食品をお送り頂きましたご家庭の皆様
Amazonほしいものリストを通じてご支援くださった皆様
お野菜を分けて頂きましたJAマインズの皆様
お菓子を分けて頂きました押立・車返ささえあい協議会の皆様
カタログから支援物資でご協力くださった東都生協の皆様
食品購入全般を支えてくださる赤い羽根共同募金の皆様
沢山のお米でご支援くださった生活クラブ生協の皆様
現金寄付で支えてくださる皆様へ改めて感謝申し上げます。
皆様のご協力なくしては、とっくに食品の在庫は尽きていたはずです。
沢山の方々にご支援頂き、関わって頂きながら活動が行える事にメンバー一同喜んでおります。
食料支援ご利用者の方々も、皆さん笑顔で「こんなに沢山の食べ物助かります!ありがとうございます」と帰って行かれました。
来月以降も定期的な食料支援とパントリー開催で、府中市での活動を元気に続けて参ります。
8月上旬には、また東京外国語大学のパントリーもお手伝いします!
パントリー終了後は、コロナ禍で押せ押せになっていた、フードバンク府中設立総会が行われました。
フードバンク府中のメンバー、こども食堂主催や関わっておられる方々、生活クラブ生協の理事の方、社会福祉協議会の職員さん総勢16名での開催でした。
フードバンク府中の使命は、「府中市内から飢えを無くすこと」です。
準備会から取り組んできた食料支援を引き続き行い、活動拡大すべく頑張って参ります。
・行政と連携しながら食料支援を拡大すること
・困窮者支援団体へ協力できる体力を作ること
が今後1年の目標です。
ぜひ今後とも、皆様のご協力を頂けますと幸いです。
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